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xRM(プラットフォーム型CRM)

Microsoft社が提唱する「xRM(プラットフォーム型CRM)」戦略について解説しています。従来のCRMの違いについてもまとめました。企業活動におけるさまざまな業務プロセス、また顧客接点に課題を感じている企業の方は、ぜひご覧ください。

xRMとは

Microsoft社のCRMソリューションにおける新コンセプト!

xRMとは、マイクロソフトの提供するCRMソリューション「Microsoft Dynamics CRM」における新しい戦略的コンセプト。企業内のあらゆる業務プロセスを自動化し、関連する情報を一元化・管理する利用形態の呼称となっています。ちなみにCRMのCはcustomer(顧客)を指していますが、xRMのxはanything(なんでも)という意味を表しています。

xRMは、技術的に言えばMicrosoft Dynamics CRMのカスタマイズ。Microsoft Dynamics CRMをプラットフォーム(開発基盤)として利用し、顧客管理以外にも活用できる新しいビジネスアプリケーションをパートナー主導で開発・販売することができるものです。

これまでの企業では、各部門で業務アプリをスクラッチで開発したり、必要な機能を部分的にパッケージ採用するといった対応がなされてきました。ただ、これだとインターフェースが統一されていない・データ連携がしにくいといった課題が発生してしまい、TCO(総所有コスト)の肥大も問題視されるように。

しかし、xRMで開発すればこれらの問題は解決。多様なアプリケーションを1つのプラットフォームにて提供できるようになります。

xRMと従来のCRMシステムとの違い

企業のあらゆる事業部・部署でデータをシームレスに扱えるように

マイクロソフトの定義によると、CRMは「マーケティング・営業・サービス領域における業務プロセスの自動化と顧客関連情報の一元化・管理を行うもの」。xRMは、「Dynamics CRMの機能・データモデル・柔軟なアーキテクチャをプラットフォームとして応用することにより、独自の要件に合致したビジネスアプリを素早く開発すること」を可能とするもの。

つまり、Dynamics CRMのプラットフォーム上に、企業が必要としている顧客管理以外の情報アプリ(不動産管理・資産管理・パートナー管理・教育管理・住民管理など)を構築するというのが、xRMのコンセプトなのです。Dynamics CRMは汎用性の高いビジネスアプリ向けのプラットフォームを共有しているため、本来持っていない画面・ビジネスフローの実現も可能。新しい展開が期待できるようになります。

アメリカではすでに政府機関における情報管理・資金管理・訴訟管理・医療福祉情報管理といった幅広い用途にxRMを適用。アメリカ農務省では70ほどのアプリケーションをxRMの理論に基づいて再構築を実施、そのコスト削減効果の試算は5年間で約8億円とされています。

>>xRM戦略で作られたプラットフォーム型CRMをもっと詳しく

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優秀なCRMシステム2選

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    人工知能で顧客の潜在的な欲求に応える

    Microsoft社のDynamics 365をベースに、人工知能(AI)を搭載した世界初のCRMシステム。顧客の感情や性格まで分析し、個々の顧客向けにカスタマイズしたサービスを提供することができます。

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    市場に合わせて開発・改修に即応可能

    CRM(顧客関係管理)とERP(受注・販売管理)を統合したMicrosoft社によるプラットフォーム型CRM。ゼロからの新規開発=スクラッチ開発を伴わずに、市場の変化に合わせて改修を加えることができます。

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